向ヶ丘遊園駅北口から徒歩2分、Odakyu OXのビル2階にある「Bedford Ave Cafe(ベッドフォードアベニューカフェ)」にお邪魔しました。
想像以上にオシャレな店内・・・!しかし、ただのオシャレカフェではありません。
名物メニューである希少な牛ザブトンのローストビーフがおいしかったので、レポートしたいと思います。
▶Bedford Ave Cafe(ベッドフォードアベニューカフェ)Instagram
Bedford Ave Cafe(ベッドフォードアベニューカフェ)の場所
向ヶ丘遊園駅北口から徒歩2分、Odakyu OX 向ヶ丘遊園店のビル2階にあります。
*2020年10月にオープンしました。
Odakyu OXを正面に見て左手、奥の階段から2階に上がります。
階段の手前に、メニューと看板が設置されています。
お店に入る前にメニューがあると、予習ができるので助かりますよね
このおいしそうなプリンの写真にそそられて入店する方も多いのではないでしょうか。
そして階段を上がると、またしてもメニューが!
もはや席についた瞬間に注文可能です。
時間の無いランチタイムにもありがたいですね。
Bedford Ave Cafe(ベッドフォードアベニューカフェ)の外観・店内の雰囲気
さっそく入店します。
思った以上に広く、そしてオシャレな店内。
手前には、くつろげそうなソファ席も用意されています。
Twitter内で教えていただいたのですが、Huluオリジナルドラマ「息をひそめて」の撮影にも使用されたお店だとか・・・いや納得のオシャレさ!
お店を設計されたのは、同じ多摩区にある「HACOLABO」さん。
ベッドフォードアベニューカフェの通りにある「NOBORITO ARCH(ノボリトアーチ)」と同じ設計会社とのことです。
多摩区にお洒落な飲食店を増やしてくださり、ありがたいことですね。
おもちゃや図書のコーナーも設けられていて、かわいい。
Wi-Fiは、USEN FREE Wi-Fiを利用できました。
Bedford Ave Cafe(ベッドフォードアベニューカフェ)のメニュー
*メニュー、価格は2022年6月時点の内容となります
メインのメニューはこちら。
名物料理は、なんといっても左上の「自家製 ローストビーフプレート」!
11:00~17:00の間は「ドリンクセット」が適用され、300円でソフトドリンクを、500円でアルコールをつけられます。
こちらはピザや、お酒に合いそうなアラカルトメニュー。
お酒も種類が豊富です。
こんなにウィスキーの種類があるカフェはなかなか無いですよね。
ソフトドリンクとデザート。
11:00~17:00の間は「スイーツセット」もあり、お好きなデザート+ドリンクで100円オフになります。
Bedford Ave Cafe(ベッドフォードアベニューカフェ)で注文したもの
さっそく、名物料理の「自家製 ローストビーフプレート」(1,300円/税込)と、赤ワイン(500円/税込)を注文してみました!
ローストビーフに使用されているお肉は、希少な牛ザブトン。
牛の肩ロースの一部である「ザブトン」はあばら骨側にあり、赤身の肩ロースの中で最も霜降りが多い、おいしいお肉として有名です。
その牛ザブトンを低温でじっくり時間をかけて、ミディアムレアのローストビーフに仕立てられたとのこと。
種類の豊富なウィスキーも気になりますが、ここはやはり赤ワインで!
これは・・・やわらかい・・・!
やわらかいながら、噛みしめると肩ロースらしい赤身肉本来の濃厚なうま味が感じられて、赤ワインとよく合います。
自家製の玉ねぎと赤ワインのソースは、お肉はもちろんのこと、ご飯や野菜との相性も良いです。
付け合わせに野菜が多くて嬉しいですね。
写真のライスは”少なめ”ですので、通常はもう少し量が多いかと思います。
隣席の男性が召し上がっていたスイートコーンとたっぷりチーズのピッツァがまた良い香りで、そそられました。
次はぜひピザも注文してみたい!
ずっと気になっている固めプリンも食べていないので、これは近々リベンジに行かないとな~と考えております。
休日前夜に、おいしいローストビーフと赤ワイン・・・ご褒美感満載でした。
オシャレな空間で、みんなでおいしいお酒を飲むのも良し、まったり一人時間を満喫するのも良し。
あらゆるシーンで利用できそうなお店です♩
Bedford Ave Cafe(ベッドフォードアベニューカフェ)の基本情報はこちらから
▶Bedford Ave Cafe(ベッドフォードアベニューカフェ)Instagram