2022年6月8日(水)、向ヶ丘遊園に素敵なカフェが誕生しました。
和カフェ飯や島食材を使用した食事やドリンクを楽しめる、「En-Gawa Cafe(エンガワカフェ)」。
さっそくソフトオープン期間中にお邪魔してきましたので、レポートします!
(ソフトオープン後、2022/6/13(月)~16(木)はお休み、6/17(金)からグランドオープンになります)
▶En-Gawa Cafe(エンガワカフェ)Instagram
En-Gawa Cafeの場所
向ヶ丘遊園駅南口から徒歩6分、浅間社のお向かいにあります。
向ヶ丘遊園駅南口を出てダイエー跡地に向かって進み、跡地手前、横浜家系ラーメンの大岡屋とみずほ銀行との間の道に入ります。
まっすぐ進み、右手に浅間社が見えたら、その向かいが「En-Gawa Cafe(エンガワカフェ)」です。
※ピザーラの横にあります。
En-Gawa Cafeの外観・店内の雰囲気
木の温もりが感じられる外観。
浅間社を囲む木々の緑と、雰囲気が合っていますよね。
中で見られるメニューと同じものが、お店の前に置いてあります。
SNSの案内でおおかたメニューを決めていましたが、どれもおいしそうで迷います・・・
ファイナルアンサーを出す前に、とりあえず入店。
かわいいライトがたくさん吊るされていて、でもその中に和風の棚もあり・・まさに和カフェという雰囲気です。
あ・・・!
SNSでおなじみ、レジ見守り担当”子ぶたのふく”ちゃんが、ちゃんとレジを見守っています(*‘ω‘ *)
メニューのトップページに「En-Gawa Cafe」という店名の由来が書かれていました。
縁側は、内でも外でもない曖昧な空間。ここは生活の場所であり、垣根を越えて人と人との「縁」を結ぶ場所。
そんな場所を目指して、「En-Gawa Cafe」という名前をつけられたそうです。
浅間社に向かっている窓側の席が、まさに縁側そのものに感じられますよね。
お店の周りが静かなのと、お向かいの浅間社を囲む木々の緑。
それと、かすかに香るお香の効果でしょうか・・・・!
海に近い、鹿児島の祖母の家で過ごした夏を思い出しました。
En-Gawa Cafeの外観・店内のメニュー
*メニュー、価格は2022年6月、ソフトオープン時点の内容となります
ファイナルアンサーを出すため、再びメニューを確認しましょう。
島食材を使った他では食べられないメニューばかりで、迷います。
ランチドリンクとして、ランチひとつにつき1ドリンク(ソフトドリンク税込220円、アルコール税込440円)を注文できます。
En-Gawa Cafeさんは、アルコールの提供もされています。
気になるのが「隠岐誉ワンカップ(カップはお持ち帰りいただけます)」という魅力的な一文!
”島に向かうフェリーの乗船客が良く飲んでいる”らしいです!
島食材にも合いそうですよね。
夏の縁側に似合うクリームあんみつ・・・!スイーツもおいしそうです。
En-Gawa Cafeで注文したもの
悩んだ末、「島のミックスフライセット」(1,320円/税込)に決定!
ランチドリンク(220円/税込)として、アイスウーロン茶も付けました。
八丈島のお母さんたちが作ったムロアジのメンチカツ、隠岐諸島の近海小アジのフライ、お芋のコロッケがセットになっています。
フライはどれも衣が細かくサクサクで、揚げ立てアツアツの状態ですぐに提供してくださるのが嬉しい♩
小アジはアジそのものの新鮮さが感じられ、お芋のコロッケも甘くておいしいです。
通常のソースと、タルタルソースとの2種類で楽しめます。
そしてこのムロアジのメンチカツ。
ムロアジとシャキシャキの玉ねぎの組み合わせ、おいしいですね!
タルタルソースがまた合います。
後で追加注文しようか悩んでいた、島のハーブティー「福来茶」がセットに付いていました。
胃腸のバランスを整え、風邪の予防にも良いとされるクロモジの枝を煮出したお茶とのこと。
食後に飲むことで、消化を助けてくれるそうです。
クセが無く、スッキリと飲みやすいハーブティーでした。
デザートに杏仁豆腐も付いています。
店員さんも、オープンしたばかりでお忙しそうなところ、質問などに笑顔で答えてくださいました。
少し落ち着いた頃に、ぜひまたゆっくり訪れようと思います。
次回は「夜メニュー&ワンカップ」「スイーツ&お茶」「ランチのトロトロ豚の角煮セット」・・・どれにしましょう!
En-Gawa Cafeの基本情報はこちらから
▶En-Gawa Cafe(エンガワカフェ)Instagram